こんにちは!
頼まれごとって大変ですよね。
断れないんですよ!
人が良いから…
皆さまもそんな体験したことはあると思います。
そんな人の為に、適切な断り方、断る時の考え方をご紹介しますね。
「断ることなんて、できなよ~」
なんて思ちゃっいますよね。
断ることで相手に迷惑をかけたり、失望させたりするのではないかという不安な気持ちが起こります。
また断ったら嫌われるかな…とか思って断れなかったりしますよね。
そんな人に覚えておいて欲しいことがあります。
断ることは悪いことではないと覚えておいて下さい。
断ることは悪いことだ!なんて思ったりしますよね。
でも違います。
断ることは、自己防衛の一つの手段であり、自分を守るために必要なスキルです。
無理をして引き受けてしまうと、後々自分が苦しくなるだけでなく、相手に対しても不満や不信感を抱いてしまうことがあります。
断ることは悪いことではないのです。
そのことを改めて覚えておいて下さい。
一つ例を出しますね。
仕事で「これもやっといて!」なんて頼まれたとき、「今、めっちゃ忙しいんで、無理です」と伝えることは、正当な理由です。
また、友人から誘いを受けた際に、「今日は疲れてるんで、また今度ね」と言うのも、無理をせずに自分の気持ちを尊重した対応です。
疲れているのに、無理して行っても楽しめませんし、相手も楽しくありませんよね。
このように、断ることが相手にとってもメリットがある場合もあります。
なぜなら、無理して引き受けて悪い結果になるよりも、断ることで相手に他の選択肢を与えられるからです。
そういう場合は、他の選択肢の方が楽しい場合が多いです。
もう一度言います、「断ることは悪ではない」
この考えをしっかりインストールして下さい。
「それができればねぇ…」
なんて思ったあなた!
是非カウンセラーに相談してみんませんか?
断ることに対する罪悪感を減らすための心理的なサポートをさせてもらいますよ。
自分一人で抱え込まず、ぜひ専門家の力を借りてみてください。
「断ることができない」という悩みは、多くの人が共感できる問題です。
しかし、断ることは、自分を大切にするために必要なスキルです。
無理をせず、自分の生活や感情を尊重することで、最終的には周囲との良好な関係を築くことができます。
また、自分の限界を知り、適切なタイミングで断ることができれば、相手もあなたのことを尊重し、気遣ってくれるようになります。
まずは小さなことから実践してみて、自分にとって心地よい人間関係を築いていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまの健康と幸せをお祈りしております。