愛着障害克服の秘訣

✅友人、知人などと対等な関係が築けない

✅他人から嫌われていると感じてしまう

✅自己肯定感が低く、「どうせ私なんて…」と思ってしまう

✅自分が悪いと感じても、謝罪できず、嘘をつく

✅自分が不快に感じても、他人にあわせてしまい、自分の感情を抑えてしまう

✅他人からの小さな批判や拒否にも、深刻に受け止めてしまう

✅宗教、趣味、恋人、仕事などにはまりやすい

✅物事を白か黒かでしか考えられない

どうでしょうか?いくつかあてはまるものはありましたでしょうか?

実は、これらは全て、かつての私のことなんです。

自分が嫌だなと思っても、友達が楽しそうにしていると無理して笑ってしまったりしてませんか?

それを続けていくと、無理が祟って、突然怒りが爆発しそうになってしまう。

そして、嫌われたのではないかと考えて、輪になじめずに、孤立する。

そんなことを繰り返していませんか?

もしあなたも、わかるなぁと思うなら、愛着に問題があるのかもしれません。

愛着の問題、幼少期に家庭環境の中で、充分な愛情を注がれなかったので、本来育つべき愛着が育たなかったための子供の問題です。

その問題を、愛着障害と言います。

その後、その子が成人しても愛情を感じられず、それが原因で問題を起こす。

それを大人の愛着障害と呼んでいます。

今、あなたは大人の愛着障害にお悩みかもしれません。

でも、それは大人の愛着障害のあなたが、悪いのではないです。

愛情の感じ方、自分の受け入れ方を知れば、大人の愛着障害は必ず克服できます。

*愛着障害とは心理学的な考え方であって病名ではありません。

✅孤立感や孤独感が増大し、うつ病や不安障害になりやすい

✅ストレスを引き起こし、うつ病や不安障害などの精神的な問題を悪化させる

✅自分に自信を持てずに、新しいことに挑戦しなくなる

✅内面的な負担を引き起こし、自己嫌悪や罪悪感、ストレスなどが増大し、心理的な健康を害す

✅ストレスや不安が増加し、睡眠障害、消化器系の問題、免疫機能の低下などを引き起こす

✅ストレスや不安が増大し、うつ病や不安障害などの心理的な問題が悪化する

✅日常生活での関係悪化し、家族や友人との関係が希薄になったり、現実から遊離してしまう

✅他人とのコミュニケーションや協力が行えないため、社会的な孤独感やが増大する

新しい人間関係の中で孤立してしまい、孤独感に悩まされ、耐えきれずに職を転々とする。

そんなことになってしまいます。

大人の愛着障害は克服することができます。

その方法は…

自分自身と友達になり、愛着障害を強みに変えるカウンセリング」です。

そのための方法を一つ、お伝えしますと…

安心、安定の自分の安全基地をつくること。

湧き上がってくる感情を全て認めて、嫌わずに仲良くする。

起こっている感情を全て認めてあげる。

大切な親友に言葉をかけてあげるように、自分へも言葉をかけてあげる。

そうすると、自分自身とどんどん親友になっていけるのです。

このカウンセリングによって自分自身を受け入れ、愛すことで、しっかりとした自分軸をつくることができます。

自分の居場所を自分の中につくることができます。

安心、安全の自分の安全基地を自分自身の中に作るのです。

✅精神的に安定し、友人や知人との良好な関係を築き、幸福感を高める

✅感情や行動が他人の評価に左右されないので、健全な自己受容感や自己肯定感が築かれる

✅自分自身にポジティブなイメージを持てるので、自己評価が向上し、自信を持つことができる

✅素直に謝罪することができる、それにより他人との関係がより健全になり、信頼感が築かれる

✅自分自身を受け入れ、自分の感情を理解することで、より健全な自己肯定感が生まれる

✅批判や拒否を受けても自己肯定感を損なわず、自己価値を保つことができる

✅一つのことに過度に没頭することで生じるストレスや焦燥感を軽減し、心の平穏を取り戻す

✅柔軟性や創造性が向上し、問題解決や意思決定において、複雑な状況や異なる視点を考慮する能力が高まり、より効果的な解決策が見つかりやすくなる

このように、自分を素直に表現していけるようになります。

突然ですが、人間が生きていく上で一番大事なものとはなんだと思いますか?

人によって様々だと思いますが、私はやはりだと思います。

人間は愛が無いと生きていけません。

幸いなことに、この世は愛で溢れています。

親子愛、夫婦愛、家族愛は言うまでもありませんね。

友達や恋人、会社の仲間や学校の級友の間にも愛は存在します。

そして、海や山、川といった大自然だけではなく、私たちの身近にも至るところに愛は存在しています。

それでも、私は愛情を感じることができずに、生きてきました。

今思えば、両親の愛情を感じることができなかったのです。

愛情を感じていないから、愛情を求めて自分を過度に主張する。

しかし、おかしな話だと思いませんか?

先程、私は、この世は愛で溢れていますと申し上げました。

それなら、なぜ愛着障害、つまり愛情不足による問題行動が起こるのか?

この世は愛で溢れているなら、愛情不足なんて感じるわけないじゃないか!

そう思いませんか?

その理由は、その人に愛情を受け取る準備ができていないからです。

自分自身を愛することができれば、愛情や感謝に溢れた豊かな世界を受け入れることができます。

カウンセリングを通じて、ネガティブな妄想や考えを手放すことで、そのままの自分を愛せるようになりあなたらしい穏やかな世界で生きられるようになります。

SAさん (40代 男性)

職場での人間関係が辛い…居場所がない

私は職場で漠然とした違和感を感じていきてきました。

人間関係でうまくいかず、言いたいことも言えずに孤独に日々暮らしていました。

社内では誰よりもがんばっていたのですが、評価されません。

同期の同僚が次々と出世していく中で悔しい思いをしていました。

こんな自分を変えたくて、思いっ切ってカウンセリングを受けました。

そこで自分を100%受け入れること、自分を愛することを教わり、変わることができたのです。

自分の意見を遠慮なく言うことができるようになり、他人に対する遠慮も少なくなりました。

自然と同僚や後輩に慕われるようになり、自分の居場所をみつけることができました。

次回の承認試験で係長になることができました。

カウンセラーのコメント

SAさんは学生の頃から気をつかいすぎるあまり、人といると疲れてしますので自然と一人の時間が増えていきました。

職場ではあまりに無口なのでよくわからない奴という評判がたってしまい、社内の評価も低かったようです。

自分自身の中に他人を優先する考えがあり、自分を優先にすると罪悪感が芽生えてしまう傾向がみられました。

カウンセリングを通じて、自分を大切にし、自分を愛することで自分を愛することへの罪悪感をなくしてもらいました。

とても真面目な性格なので効果が短期間で出なくても根気よく続けていただきました。

とても感謝しています。

本人の努力のおかげで今は上司や同僚にも慕われ、昇進もしたようです。

カウンセラーとしてとても喜ばしいです。

TYさん (30代 女性)

いつも悩んでいた自分が辛い…

カウンセリングに出会ったことで得られた解放感

細かいことを気にしすぎると言われ、職場から煩がられていました。私にはなぜ皆がこのこと気にならないのか理解できないため、仲間との口論が絶えませんでした。周りからの冷たい目線が気になりうつ状態になってしまいました。

カウンセリングを受けたことで自信を回復したことで、少しづつ本当の自分の力を発揮できるようになりました。細かいことを気にするのはウィークポイントではなくストロングポイントだというアドバイスを受けました。これを受け、細やかな神経が有利に働く事務の校正の仕事に転職しました。

この職場では、前職では煩がられていたことが、「助かるよ」とか「すごいね」と言われるようになりました。毎日充実した楽しい日々を過ごしています。

カウンセラーのコメント

幼い頃から繊細で細やかな神経をお持ちのTYさんは、以前の職場では「人のあら捜しばかりをする嫌な奴」という風に映ってしまっていました。

何に対しても完璧主義で他人に対しても自分に対しても厳しい方でした。それ自体は決して悪いことではないのですが、度が過ぎるとなんでも悪い方向に進んでいきます。

僕はTYさんに自分を愛すること、自分を大切にすることで、他人に対する愛も知り、他人を大切にすることができるようになりました。

以前の職場は特にやりたい仕事ではなく給料がいいからという理由で選んだものでした。そこでTYさんの強みを生かせる職業をお勧めしたのです。人は得意、不得意があります。得意は続けていけばいいですが、不得意をいつまでもやり続けていては良くありません。不得意は不得意であることを理解し、そのことを受け入れ、そんな自分も受け入れることが大事です。TYさんは仕事を辞めることを負けと思い、辞めることができませんでした。不得意な仕事を辞めることは、負けではありません。

TYさんは無事に転職し、新しい職場で仕事も正当に評価されているようです。

初めまして!

自分自身と友達になるフレンドシップメソッド

心理カウンセラーの長江寿一(ながえ ひさかず)です。

現在は愛着障害、HSP、アダルトチルドレンにお悩みの方の相談にのっています。

僕はこどもの頃から無口で、いつもよくわからない不安にかられていました。

他人に褒めてもらいたい、つまり他人からの承認欲求が強かったです。

自分軸が無かったです。

しかし、そんなことはいつまでも続きません。自分が勝ち続けるものが無くなると自信を失います。

そうなると何をやってもうまくいかず、 職を転々とする日々を続けました。

自分のプライドから塾の先生になります。

そこで中学生にいじめを受け、また塾も辞めることになりました。

そして、一人部屋のなかでひきこもり自分の殻に閉じこもるという悲惨な生活をします。

「くそ!あいつらなめやがって…」

30過ぎた大の大人が中学生にいじめられ、ひきこもっています。

そんな生活で、僕を救ったのは偉い学者の先生ではなく、あるTVドラマのセリフでした。

あなたがあなたを愛さなくて、誰があなたを愛すのですか?

あなたがあなたを愛す、つまり自分で自分自身を愛すとはどういうことだ?

自愛についての本を読み、心理学と出会いました。

その奥深さに圧倒され、夢中で追及するうちに、自分を愛すること、自分軸を造ることが大切だということを発見しました。

何かに縋る必要なんてなかったです。

心理学を追求することで自分軸を造り、精神を安定させることができました。

現在は不安を克服し、心理カウンセラーとして幸せな日々を送っています。

Q1 カウンセリングはどんなことをするの?

A1  あなた自身のお話とカウンセラーの質問により、あなたが自分自身への理解を深めます。さらに状況により様々な心理スキルもご用意しております。それにより自己肯定感を高めることで、大人の愛着障害の生きづらさから解放され、より満足度の高い人生を築くことができるようになります。 

Q2 カウンセリングでどう変わるのでしょうか?

A1 あなたはカウンセリングにより、自分の愛着パターンがわかります。このことにより、過去の出来事が、現在のあなたにどのように影響を与えているかを分析し、心理スキルを日常に適用することで、大人の愛着障害の生きづらさから解放していきます。

Q3 カウンセリングが効果があるのはわかるのですが、自分に効果があるのか心配です。

A3 あなただけの特別なカウンセリングをさせていただきますので、一定の効果は保障いたします。ただ、一つだけお願いがあります。カウンセリングは、生活を良くしたい!そのため変わりたい!と強く思っていらっしゃる方の手助けをするにすぎません。あくまで主体はあなたであり、カウンセラーではないのです。繰り返しになりますが、あなたは強く変わりたい!という気持ちをもってカウンセリングにお越しください。よろしくお願いいたします。

大人の愛着障害でお悩みの方、ぜひお試しカウンセリングにお越し下さい。